TFT(思考場療法)
TFT(思考場療法)は、体のつぼをやさしくタッピングすることで脳に「落ち着く信号」を送り、ストレス反応を和らげていく心理療法で、米国の臨床心理士ロジャー・キャラハン博士が体系化しました。
日常のストレスや不安、パニック、うつ、身体の痛み、そしてPTSD(心的外傷後ストレス障害)など、幅広い心身の課題に対応できるのが特徴です。短時間で実践しやすく、その効果については研究でも示されています。
東洋の伝統医学の知恵と臨床心理学的アプローチが米国で融合され、エネルギー心理学の一領域として発展してきました。現在では心理・医療の現場だけでなく、福祉や教育などさまざまな分野で活用されています。
専門家によるケアはもちろん、自分で行える「日常のセルフケア」としても取り入れやすく、心と体の調和を取り戻すための身近な助けとなります。

TFT、HRV呼吸法、エネルギー心理学に関する一般向け講座から専門家養成までの全国の研修、勉強会、イベント情報の総まとめ。
HRV呼吸法
HRV呼吸法は、呼吸のペースを整えることで心拍の自然なゆらぎを引き出し、自律神経のしなやかな回復力(レジリエンス)を高めていくトレーニングです。
基本は「ゆっくり・一定のリズム」で呼吸すること。ご自身でも気軽に取り組めますが、アプリを使って心拍の変化を画面で見ながら練習する(バイオフィードバック)ことで、より正確で効果的なトレーニングが可能になります。
この手法は、米国の研究に基づく「共鳴周波数呼吸」を背景に発展し、ハートマス研究所をはじめ、心身の健康維持からパフォーマンス向上まで、幅広い領域でその効果が実証されています。
専門的なケアの現場はもちろん、私たちは常に呼吸とともにあるので、日常の中で自分を整える「セルフケア」の習慣としても取り入れやすく、穏やかな毎日を支える心強い助けとなります。

TFTセンタージャパンが主宰する「ハートアースリンク」では、もう少し詳しくHRVや呼吸法について説明しています。
キネシオロジー
キネシオロジーは、筋肉の反応(筋反射)を手がかりに、いま体と心に起きているストレスやバランスの乱れを見立て、整えていくアプローチの総称です。
施術者が筋肉の反応を確かめながら体の緊張をゆるめていく手法もあれば、「教育キネシオロジー(ブレインジム)」のように、シンプルな動きで脳に働きかけ、「落ち着いて学べる状態」を作っていく方法もあります。ストレスケアから日々のパフォーマンス向上まで、幅広く用いることができます。
この手法は、経絡とカイロプラクティックの領域が米国で融合した「アプライドキネシオロジー(AK)」を土台として体系化され、現在ではさまざまな形へと発展してきました。TFTもAKの技術を取り入れて、体系化されました。
自分の体の声に耳を傾け、本来のしなやかさを取り戻していくための、優しい助けとなります。